久しぶりに更新、練習に集中していたとかではなく仕事でトラブルが多く忙しかったのが正解。
土曜日 沖縄に入り、レンタカーで名護に移動、試走
日曜日 レース
月曜日 朝さらっとサイクリング、那覇に移動
火曜日 帰るだけ
の予定で組みました。
ニセコの時は自宅から電車で移動したけど今回は飛行機の時間も早くチームメイトの舘岡と車で移動、駐車場代金がいくらになるかビビっていたけど結果スムーズだったので正解でした。
レンタカーはトヨタのヴォクシー3日間で25000円で借りました。現地で先に入っていた広島のコータローと合流、3人3台でジャストでした。(シーコン2つ、オーストリッチ1つ)
那覇空港に到着した時点で雨で他の参加者のTwitterを見ても試走は諦めモード、受付を済ませて昼食、コース変更になった上りを車で見に行って、ホテルで自転車を組みました、夜飯の後イオンに行って朝食と足りなかった安全ピンを調達、で1日目は終了。
レース当日は前日の晴れ予報が外れて音で起きるくらいの土砂降り、いつもめっちゃ萎えるがなぜか全く萎えず黙々と準備、ホテルが会場から1キロ以下だったので召集の10分前に出発したけど、なぜか前の方に並べた。
そもそも今回は特別な練習やピークなどは気にせず、練習時間も無理に作らないで完走する、というのがコンセプトだった。
なので並ぶのは最後尾でいいかなと思ってたけど、、、まぁとりあえずわざわざ下がる必要もないので、そのままの位置でスタート。
雨は弱くなっていたけど路面はフルウェット、初参加なので平坦のペースが速いか遅いかは不明、ただそんなに脚を使わずに位置を維持できたし、なんなら前に行ってしまう感じ、チームメイトの簑原がトイレストップすると言っていたので自分もストップ。人数も多く無事にメインに復帰、その勢いで普久川ダムのは入り口までメイン先頭で行って、(奇跡的にそのタイミングで中継放送された)その後はマイペースで上った。
脚に余裕を残しながら出来るだけ大きいパックを作りたかったので他の選手の顔を見ながら上ってそこそこの人数で走るが、フルウエットの下りで全員に千切られるという悲劇が起きて1人で北上、少し走って後ろからパックと合流。
2回目のは普久川ダムは、、、スーパーバックファイヤー!脚に力が入らず上るのに何分かかったか。マジで諦めそうにもなった、ギリギリで上って下りはハーフウェットだったけど慣れたのもあったので、そこそこなペースでクリア。
後は気合で最後まで、、悔しいとか嬉しいとかではなく、やっと帰ってきたという安心感が一番だった。いろんな人に一緒に走ってもらって完走できと思っています。ありがとうございました。
開催してくださった運営、応援してくれた地元の方々にも感謝です。
本当に国内最高峰の市民レースだと体感できる最高のレースでした!もう走りなくないとはネガティブなイメージは全くなく来年も210キロ走りたいと思いました。次回はちゃんと練習して参加します。
今回の機材
フレームはADDICT RC HMX-SLというトップグレードで少し硬めだけど全く問題なしだった。ポジションは妥協なく調整したので今回はその恩恵が大きかったような、、、シマノホイールの50ミリハイトもアドバンテージが大きかった。下りも速かったし平坦でも他の人より脚を緩めている感じがあったような。
コンポには不満なし、ただ52だと踏み切れちゃうシチュエーションが何回かあった。
タイヤはミスチョイスだった、(ヴィットリア、コルサスピード)平坦の緩いコーナーで滑ってしまいその後ビビりまくってしまった。安定のコンチネンタルとか、普通のコルサとかの方がベストだったかもしれない。
とりあえず来年も頑張ります。
レース後の打ち上げに向かう途中
コータローと舘岡
逃げに乗って見せ場をつくり盛大にバックファイヤーした舘岡、ニセコに続き安定のDNFだったコータロー(次回DNFだったら何か罰ゲームだな)
翌日はサイクリングの後に朝食でA&W
2人ともルートビア美味しいって言ってた、自分は無理
海中道路の途中のパーキング
何のポーズかは不明
本物のソーキそばを食べたいという自分のリクエストに舘岡がチョイスした店
サインがいっぱいあってとりあえず正解の回答でした、お店のおばちゃんは沖縄弁でなに話しているか分からなかった
ブルーシール本店??
めずらしく甘い物を食べた
国際通りでばったり会ったWANGANの宇井くん
舘岡と数回練習したことがあり岩切さんのところでお世話になっているようで飲みに拉致った
そういやフォイルも注文してくれているし現在もスコット乗り、紅芋コロッケと海ブドウしか食べてなかった(おかわりしてた)
酔っぱらってる舘岡
時間も早かったから飲んだ後にお土産を買った
〆のステーキ、どこも並んでいたので空いてそうな店に入ったら何と全部国産石垣牛、値段も高くてビビったけど脂が苦手なのでおすすめされた脂が少ないステーキを注文、結果は高いけど全く後悔しないクオリティーだった、舘岡がエプロンが普通の店と違うとはしゃいでいた
でこの日は爆睡でした。
翌日はモノレールで空港まで移動して無事帰宅しました。
レースを含めて最高の旅行でした。みんなはオフシーズン突入だけどある意味自分はシーズンインすらしていないので冬は頑張って自転車に乗りたいと思います。